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  • 執筆者の写真天壌

イベント主催にあたり最初にやったことその①

こんにちは!主催その②の天壌です。

第一次募集の段階で沢山のお申込み、本当にありがとうございます!


今回は、「イベント主催にあたり最初にやったこと」。

自分でも忘れてしまう可能性があるので、備忘録としてこちらに早めに書いておきます。

今回は主催したい人向けの情報になりますので、これから主催したい人、コミックアーティナル主催2人が何してるか気になる人は、長いですが良かったらお付き合いください。


まずイベント名が決まってやったこと


①企画書の作成

②Googleアカウントの作成

③WIXアカウント(HP)の作成

④Twitterアカウントの作成


順番に解説しますね。


①企画書の作成

いきなり企画書って難しそう・・・そう思う方もいると思いますが、企画書って要はイベントの設計図です。


最初はどこかに提出できるまで作らなくてもOK!


「自分が何をしたいか」「何を楽しんで貰いたいか」っていうコンセプトを決める部分ですので、まずはWordやテキスト・手書きでドンドン書きだしていきます。

箇条書きでいいので何をしたいか、そしてアイデアが沢山ある人は「これはできるか」、「できないか」等◎〇△×など記号を付けて、やることに優先順位を付けていきます。

主催の体は一つですし、仕事や学業もありますからね。

生活があるから無理は禁物です。


ある程度決まってきたら、スケジュールを確認して希望日程が他のイベントと被っていないか確認です。

ここである程度の日にちも決まってくると思います。

会場に問い合わせする時も「○○月ごろに使いたい~」と問い合わせたら、会場から具体的なアドバイスがいただけるでしょう。


このメモは今後も使うことになります。

どこかに出すときにはこれを基にして体裁を整えれば企画書ができます!

急に会場から「企画書はありませんか?」と聞かれた時の為に準備しておきましょう!


整えた企画書は会場に持っていけば相手が読んでくれますので(もし偉い人が居なかったら預かってくれます)、口頭よりも会場からの理解がすんなり得られやすいです。


私も図書館に、初回から企画書と名刺を持って相談に行きました。

企画書があることで何がしたいかがはっきり会場側にも伝わったので、大事な部屋決めや時期などいろいろと相談に乗ってもらえました。

会場側の理解者を増やすことで、運営がより円滑になります!


提出する企画書の書き方はこちらも参考になります。

他にも「イベント 企画書 書き方」でネット検索すると、テンプレートや書き方がヒットしますので自分が使えるところを参考にしてください。



②Googleアカウントの作成


そしてGoogleアカウントの作成。

コミックアーティナルは2人主催ですので、1人のみに情報が偏るのは良くないと思いました。

ですので、メールアドレスを新しく作りました!


アカウントは本名でなく、イベント名でも登録可能です。

好きな文字列が入れられるので、イベント名など入れるといいでしょう。


またアカウントを持つと使えるGoogledriveは、Word・Excelが無い人でも文書作成ができるサービスで、仲間うちでの情報共有もURLを送るだけなので簡単です。


Googledriveはここから入ります。


Googleドキュメント(Word)もスプレットシート(Excel)もリアルタイムで編集可能ですので、編集可のURLを送ればLINEなどで通話しながら会議ができます。


共有するURLは右上の「共有」から送ります。



共有方法は3段階から選べます。


その他にイベントの予定を「カレンダー」に、「連絡先」もGoogleアカウントで纏めておけばとても便利です。



③WIXアカウント(HP)の作成


これはHPならどのサービスでも基本良いのですが、実はWIXはGoogleアカウントでログインができます。

①で作ったGoogleのアカウントを共同主催と共有していれば、メンバーは誰でもHP編集が可能になります。


そして上の広告を取りたいとか独自ドメイン取りたいとか以外は、基本無料でかなりのツールを使えます。

HTMLやCSSの知識が無くても直感的に編集することができますので、これからHPを作りたい人にはお勧めです。


「もっと認知してもらいたい」「短いURLにしたい」場合は「独自ドメイン」というのを取ることになります。

文字列によって料金は様々ですが、年間で数百~数千円かかります。


なのでとりあえずはTwitterや外部サイトの検索ナビの登録がしっかりしていれば大丈夫かな?と思います。



④Twitterアカウントの作成


メールもHPもできたら、次はTwitterアカウントです。


先にTwitterでもいいのかもしれませんが、情報を発信するのにまだまだHPの方が信頼度が高いですよね。

Twitterだとせっかくの情報もタイムラインに流れてしまうので、私たちはHP→Twitterにしました。


それにHPを作っていく過程でTwitterに流せる素材ができてくるので無駄が無いかな~と。

Twitterは情報発信には今や必須ですね。


発信する対象年齢が高い場合は併せてFacebookもいいかもしれません。

若い方ならInstagramもありでしょう。


実はすべて連携する方法もあるのですが、却って手間が増えて管理が難しくなるのでしませんでした。

ですので割愛。



というわけで、覚書でした!

これは私たちの場合なので、いろいろアレンジしてもらっていいと思います。

自分たちのイベントなら、自分たちがやりやすい方法で全然大丈夫!


次回は

番外編1:検索ナビへの登録

番外編2:長崎の同人イベントカレンダーの作成

こちらについて解説していきます!

お楽しみに~~!!


 

創作オンリーイベント、コミックアーティナルは

2019年11/30(土)長崎市立図書館1F多目的ホールです。

どうぞ宜しくお願いします!


出展者第二次募集のお知らせ

8/20(火)0:00~第二次の募集を開始します!

追ってTwitter・HPでもアナウンスをしますので、詳細をお楽しみに!!


フォロー宜しくお願いします!


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